気管支喘息も予防が大事

突然、呼吸が苦しくなるなど、本人も苦しいけど周りも心配になります。通常は気管支拡張する吸入器を予備として持っている場合が多いですが、重症化すると呼吸が止まってしまう恐れもあります。忘れた場合などはすぐ病院で吸入してもらって、症状をとめましょう。

世界には3億とも4億人ともいわれる患者がいる病気になります。若干発展途上にある国が患者数が少ないようです。

気管支ぜん息とは

気道の慢性的な炎症により、発作性にせきやぜん鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)を伴う呼吸困難を繰り返す疾患です。

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原因

ダニ、ホコリ、動物(猫や犬など)のフケや毛などのアレルゲンに対するアレルギー反応が気道で慢性的に起きることが原因です。

慢性的な炎症により気道が過敏になっているため、さらなるアレルゲンの曝露のほか、かぜやインフルエンザなどの呼吸器感染症や運動、受動喫煙、時にストレス、過労などでも発作が起きやすくなっています。

アトピー性と非アトピー性に大きく分けられます。

症状

軽いせきからぜん鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)そして、呼吸困難(陥没呼吸、肩呼吸など)と多で重症な発作の場合は命に関わることもあります。息切れ、咳、痰(たん)などの症状もあります。

治療

治療の目安としては

  • 日中に週3回以上症状が出現
  • 喘息によって日常生活によって制限がある
  • 夜間に喘息症状のために早朝おきることがある
  • 症状を抑えるために気管支拡張薬を週に3回以上使用
  • ピークフローが自己最高値もしくは予測値の80%未満
  • 喘息増悪発作が過去1年に1回以上ある

上記の6項目のうち3項目以上に該当したらコントロール不良であり、ひとつでも該当すればコントロール不十分、また喘息増悪発作が最近認められたらそれだけでコントロール不十分とする。3ヶ月ごとに治療効果判定を行い、コントロール良好群であれば、ステップダウンし、コントロール不良群であればステップアップする。コントロール不十分が持続する場合もステップアップを検討する。もっとも重症なケースではステロイドも使用します。

ちょっと難しいですね。治療目安のガイドラインがこのようにあります。



発作を起こさないようにする予防(発作を誘発する物質を環境から減らす、長期管理薬の使用、鍛錬療法)と、発作が起きてしまった時に重症にならないようにする対処や治療(安静、腹式呼吸、排痰、急性発作治療薬の吸入・内服、救急搬送)に分けて理解することが重要です。適切な治療を行うことで、通常の生活がおくれます。

呼吸が苦しくなったら臥床させがちですが、できれば座位の方が呼吸しやすくなりますので、座位を保ちましょう。後ろにもたれさせて安静も保ちます。状況によっては酸素吸入も必要になりますし、軽度でも長引く場合は早めに医療機関受診することをお勧めします。

改善していくには、喘息を誘因する物質を周りから取り除いていくことも大切ですが、やはり免疫力強化していくことも大切ではないかと思います。


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