蕁麻疹はどんな時にできる?それストレス性蕁麻疹かもしれません

蕁麻疹などの皮膚トラブル、見た目も気になるし何より痒みが出ることで我慢できない病気ですね。

突然ぶつぶつがでてきた!慌てますよね。食物アレルギーや薬物アレルギーだと30分を目安に蕁麻疹(皮膚の一部が突然に赤くくっきりと盛り上がり)が起こります。そうだと原因が突き止めやすいですが、時間が経ってから蕁麻疹が出てくると何が原因かな?と余計に不安になりますよね。実際に蕁麻疹の原因がわかっているのは20%ほどだそうで、なかなか原因にたどり着けず対症療法(痒み止めや軟膏)のみとなる場合が多いようです。私も娘も1つ2つほどの蕁麻疹が良くできます。

じゃあ蕁麻疹って一体何?

蕁麻疹の由来は、人がイラクサ(蕁麻(じんま))の葉に触れると同様の皮膚症状が起こることからこの名前がつきました。

なるほど、皮膚の状態で名前が付いたんですね。じゃあ症状はどうでしょう?

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個々の皮疹(ブツブツや赤み)は数十分から数時間以内に消えるのが普通ですが、中には半日から1日くらいまで続くものもあります。症状が激しい場合には次々と新しい皮疹が出没し、常に皮疹が現れているように見えることもあります。

しかも大抵は痒みを伴いますし、チクチクとした痒みに似た感じや焼けるような感じを伴うこともあります。形や大きさは数ミリ程度のものから手足全体位のものまで様々で、また一つ一つの膨疹が融合して体表のほとんどが覆われてしまうこともあります。形もまた様々で、円形、楕円形、線状、花びら状、地図状などと表現されますが、それらの形に本質的な意義はありません。

痒みが続くと辛いですし、痛痒いともっとつらいですね。全身特に搔きやすいところや見えるところの蕁麻疹は気になりますし辛いですね。

どうして蕁麻疹になるんですしょう?

蕁麻疹の原因は?

多くは原因が不明ですが、急性の蕁麻疹、あるいは何かの機会に一致して時々現れるタイプの蕁麻疹では原因を突き止められることもあります。1ヶ月以上もの間、毎日のように現れては消えるタイプの蕁麻疹では、ほとんどの場合は原因を明らかにすることができません。

必ずしも誰にでも蕁麻疹を起こす訳ではなく、ある種の過敏体質と、外的要因が組合わさった時に症状が現れます。最近、小麦製品、エビなどの特定の食物を食べた後、すぐに運動すると蕁麻疹、血圧低下、気分不良、呼吸困難などの症状(アナフィラキシー)を現し出す例があることが分かってきました。この場合は、原因食物か運動のいずれかを避けることで症状出現を避けることができます。

アレルギーに多いとされる食品:魚介類、肉類、卵、乳製品、穀類、野菜、食品添加物
*特に、小麦、ソバ、乳製品、卵、落花生は、五大アレルギー成分といわれています。

蕁麻疹の種類は?

  • 急性蕁麻疹:毎日のように繰り返し症状が現れる蕁麻疹のうち、発症して1ヶ月以内のもの。細菌、ウイルス感染などが原因となっていることが多い。
  • 慢性蕁麻疹:毎日のように繰り返し症状が現れる蕁麻疹のうち、発症して1ヶ月以上経過したもの。原因が特定できないことが多い。
  • 物理性蕁麻疹:機械的擦過や圧迫、寒冷、温熱、日光、振動などといった物理的刺激により起こる。
  • コリン性蕁麻疹:入浴や運動などでをかくと現れる蕁麻疹。一つ一つの膨疹(皮膚の膨らみ)の大きさが数mm程度と小さい。小児から若い成人に多い。
  • アレルギー性蕁麻疹:食べ物や薬剤、昆虫などに含まれる特定物質(アレルゲン)に反応して起こるもの。アレルゲンに結合するIgEという血清蛋白が関与する。
  • イントレランス:アスピリンなどの非ステロイド系消炎鎮痛薬、色素、造影剤、食品中のサリチル酸などにより起こる蕁麻疹で、IgEが関与しない。
  • 血管性浮腫:唇やまぶたなどが突然腫れあがり、2~3日かかって消える。痒みを伴わない。稀に遺伝性のものである場合がある

この他、全身的な病気の部分症状として現れるものや、食物と運動が組合わさった時に現れるものなどもあります。

種類が多くて自分はどれかな?と思いますね。大きくは急性、慢性でわけられるようです。食物や薬物もすぐ出たものならわかるけど、原因不明が多いこともいろいろな要因が重なったりするからでしょう。

心(ストレス)が原因で蕁麻疹になることがある

ストレスは、一定の限度を超えると様々な病気の原因となったり症状を悪化させたりすることがあります。蕁麻疹に対しても例外ではなく、ストレスはしばしば蕁麻疹を悪化させる要因となります。食物、物理的刺激など、他に明らかな原因や誘因がある場合はストレスの影響はあまり目立ちませんが、毎日のように繰り返し症状が現れる蕁麻疹では、心身のストレスにより症状が悪化することが多いようです。心理学的な調査により、慢性蕁麻疹を患っている人には自覚しないストレス状態にあることが多いことや、ストレスに対して内向的に適応してしまう傾向があることも報告されています。実際に環境の変化で蕁麻疹が現れるようになったり、逆にそれまで毎日のように現れていた蕁麻疹が環境の変化の後全く出なくなることもあります。

ストレスと一言で片づけられない身体にも影響を及ぼす心を自分に素直に見直すことで改善がみられることもあるようなので、思い当たる節があればこの機会に考え直してみるのもいいかもしれません。

子供の蕁麻疹はどうする?

子供の場合も基本大人と同様ですが、痒みで眠れなかったり、搔いてしまって傷になったりすることもあるので、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬、かゆみ止めなどを病院から処方されることが多いです。お家でもぬるめのお湯でシャワーする、爪切りして皮膚を傷つけ無いようにしておくなど配慮が必要です。

他にも氷で冷やしてあげるといくぶん痒みが軽減されますし、濡れタオルを痒いとこにおいてあげる、塗り薬を塗るなどしてみてください。アレルギーがひどい場合はステロイドを処方されたりするようなので病院に受診して相談した方がよいかもしれません。子供の場合はワセリンで薄めた軟膏を処方されたりするので市販の塗り薬はやめておいた方がいいでしょう。

まれにアナフィラキシーショックを起こす場合があるので、その場合は救急車を呼んで対処してください。

まとめ

蕁麻疹と言っても一言で片づけられない様々な要因が絡んでいたりします。原因がわからない事も多くストレスで症状が悪化することもあるようです。

ただほとんどのものは、たまたま一度だけ現れるか、繰り返して起きても1ヶ月以内に起こらなくなります。原因のはっきりしているものは原因刺激を避けている限り症状は起こりませんし、刺激に対する過敏性にしても、何ヶ月、あるいは何年かの時間が経過するうちに次第に低くなることが多いようです。
ただ慢性のものは長く薬を飲み続ける必要があるので医療機関で相談してくださいね。


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